ライブ配信サービス『hololive』に由来する。 当初は女性VTuber事務所に『ホロライブ』の名称を用いていたが、2019年12月2日より女性VTuberグループ『ホロライブ』、男性VTuberグループ『ホロスターズ』、音楽レーベル『イノナカミュージック』を統合し、事務所の総称を『ホロライブプロダクション』へと統一した。… 132キロバイト (16,486 語) - 2022年10月1日 (土) 09:52 |
1 名無しさん必死だな :2022/10/06(木) 18:33:22.92ID:lkXFcL5g0
発売前から『ホロライブ』VTuberの起用が問題視されていたゲーム『Little Witch Nobeta -リトルウィッチノベタ-』が、案の定大荒れ。中でもヴァネッサ役のVTuberが名指しで批判されており、誰が得をしたのかわからないコラボとなってしまった。
◇VTuberに狂わされた注目作
同作は小さな魔女・ノベタが「生魂人形(ソウルドール)」と戦い、巨大な古城の玉座を目指す3Dアクションシューティングゲーム。2020年に公開されたアーリーアクセス版から、かわいいキャラクターと骨太なアクションのギャップが人気を博し、「かわいいダークソウル」などと呼ばれ、多くのゲーマーから注目されていた。
しかし製品版では『ホロライブ』所属VTuberが声優として起用されることが発表され、怪しい雲行きに。白銀ノエル、白上フブキ、尾丸ポルカの3名が、それぞれボスキャラの「生魂人形」を演じることになったのだが、批判の声が相次いでしまった。
肝心な演技力が問題なければ、“アンチ”を実力で見返せたはずだが、そう上手くはことが運ばなかった模様。9月29日にとうとうニンテンドースイッチやPS4、Steamで製品版が発売されたのだが、よりVTuber起用についての批判が加速しているようだ。
◇限定版の“ゴリ押し”パッケージも不評
どうやらプレイヤーたちは、ヴァネッサを演じた白銀ノエルの演技がとくに気になっているようだ。SNSなどでは、《マジでヴァネッサだけ声優が下手すぎてめっちゃ嫌なんだけど》《ヴァネッサの声優が下手すぎてなんの盛り上がりも感じねぇ》《ノベタ、ヴァネッサだけ演技やたら下手なのはなんなん…》《ヴァネッサの声が棒読みでガチキツイ》《ヴァネッサさんの声の馴染まなさ具合は擁護しがたい》といった声が相次いでいた。
ヴァネッサ役の不評については、演技力云々というよりも、そもそも声質がキャラクターに合っていないという問題が。無理して低めの声を出しているせいで、違和感が出てしまっているのかもしれない。すなわち責任があるとすれば、キャスティングの側だろう。
また、声優としての起用だけでなく、豪華限定版のパッケージにて「ホロライブ」メンバーを前面に押し出していたことも、反感を買ってしまった原因。もともと「リトルウィッチノベタ」が好きで、VTuberには興味がなかった層には、“ゴリ押し”のような印象を与えてしまった。
なんにせよ、アレコレと批判されている「ホロライブ」メンバーにとっては、巻き込まれ事故のようなもの。ゲームを楽しみにしていた純粋なファンもかわいそうだが、一体この騒動で誰が幸せになったのだろうか…。
https://myjitsu.jp/enta/archives/112876
◇VTuberに狂わされた注目作
同作は小さな魔女・ノベタが「生魂人形(ソウルドール)」と戦い、巨大な古城の玉座を目指す3Dアクションシューティングゲーム。2020年に公開されたアーリーアクセス版から、かわいいキャラクターと骨太なアクションのギャップが人気を博し、「かわいいダークソウル」などと呼ばれ、多くのゲーマーから注目されていた。
しかし製品版では『ホロライブ』所属VTuberが声優として起用されることが発表され、怪しい雲行きに。白銀ノエル、白上フブキ、尾丸ポルカの3名が、それぞれボスキャラの「生魂人形」を演じることになったのだが、批判の声が相次いでしまった。
肝心な演技力が問題なければ、“アンチ”を実力で見返せたはずだが、そう上手くはことが運ばなかった模様。9月29日にとうとうニンテンドースイッチやPS4、Steamで製品版が発売されたのだが、よりVTuber起用についての批判が加速しているようだ。
◇限定版の“ゴリ押し”パッケージも不評
どうやらプレイヤーたちは、ヴァネッサを演じた白銀ノエルの演技がとくに気になっているようだ。SNSなどでは、《マジでヴァネッサだけ声優が下手すぎてめっちゃ嫌なんだけど》《ヴァネッサの声優が下手すぎてなんの盛り上がりも感じねぇ》《ノベタ、ヴァネッサだけ演技やたら下手なのはなんなん…》《ヴァネッサの声が棒読みでガチキツイ》《ヴァネッサさんの声の馴染まなさ具合は擁護しがたい》といった声が相次いでいた。
ヴァネッサ役の不評については、演技力云々というよりも、そもそも声質がキャラクターに合っていないという問題が。無理して低めの声を出しているせいで、違和感が出てしまっているのかもしれない。すなわち責任があるとすれば、キャスティングの側だろう。
また、声優としての起用だけでなく、豪華限定版のパッケージにて「ホロライブ」メンバーを前面に押し出していたことも、反感を買ってしまった原因。もともと「リトルウィッチノベタ」が好きで、VTuberには興味がなかった層には、“ゴリ押し”のような印象を与えてしまった。
なんにせよ、アレコレと批判されている「ホロライブ」メンバーにとっては、巻き込まれ事故のようなもの。ゲームを楽しみにしていた純粋なファンもかわいそうだが、一体この騒動で誰が幸せになったのだろうか…。
https://myjitsu.jp/enta/archives/112876